カーコーティングの種類と違い

カーコーティングの種類と違い

大切な車は、いつもきれいな状態を保っておきたいと思うものです。
車の汚れが気になった時、カーコーティングを考える方は多いでしょう。車に汚れがつきにくくなれば、メンテナンスにかける時間・費用の短縮に繋がります。

しかし、カーコーティングならどれも同じというわけではありません。こちらでは、カーコーティングの種類と違いをご紹介します。

油脂系

名前の通り、油の特性を利用して水や汚れを弾くコーティング剤です。カー用品店やホームセンターなどで購入出来るワックスタイプが該当します。特別な道具を使う必要がなく、自宅などで簡単に施工出来るのがメリットです。しかし、雨で流れてしまうなど劣化が早いので、定期的に塗り直す必要があります。

樹脂系

フッ素系やポリマーのコーティング剤が該当します。施工することでキズを目立たなくさせて、ツヤも出ます。カー用品店やホームセンターなどには、低価格で、簡単に施工出来る商品も販売されています。雨に強いというメリットがありますが、洗剤でコーティングが少しずつ落ちてしまうため、定期的に塗り直さなければいけません。

ガラス系

ガラス系

カーコーティングの中でも高い効果があるとして人気なのが、ガラス系コーティングです。ガラス系コーティングは「樹脂系にガラス繊維が混ぜてあるもの」と「ガラス繊維に他の成分が含まれているもの」の2種類があります。透明なガラス被膜を形成することにより、ツヤのある美しい外観を保つことが可能です。

また、キズや汚れがつきにくく、水洗いのみできれいな状態を維持出来ます。ただし、品質や技術によって効果の持続力は変わりますので、施工店選びは慎重に行いましょう。

カーコーティングを長持ちさせたいということでしたら、徳島県にありますカープロテクト徳島にお任せください。カープロテクト徳島では、10年間被膜完全維持保証をお約束しているD-クリスタルコートの施工が可能です。1度の施工で様々な外的要因から愛車を保護出来るので、本物のコーティングをお探しの方におすすめです。正規施工店だからこその仕上がりとサービスをご提供いたしますので、ぜひご利用ください。