DCC プラチナ
D-CRYSTAL COAT No.3 PLATINUMクラス
D-CRYSTAL COATラインナップの中でも最高峰クラスのカーコーティングです。
世界各国のメーカー別(車種別)に合わせて作られた専用液DCC No.3 プラチナを使用し車種ごとに特性の違う車の塗装表面に強靭な活着をし10ミクロン〜15ミクロンという極厚層のコーティング被膜を形成します。
その極厚層のコーティング被膜は2層の異なる専用液で構成され驚くような厚み感と光沢を表現します。
それはまるでボディーにマニュキュアを施したかのようなイメージでプラチナという名に相応しい深みのある光沢と驚くような仕上がりとなります。
世界には何千種類というコーティングが存在しますがこれ以上の性能と仕上がりを期待出来るカーコーティングは他にはありません。
D-CRYSTAL COAT プラチナ
D-CRYSTAL COAT No.3 プラチナの特徴

一般的なコーティングの被膜厚0.25〜0.50ミクロンでは、被膜が薄すぎる為に完全な膜になっていない場合が多く、洗車キズやタオルキズが入りやすく短期間で自然剥離してしまうというのが実状です。

しかし、DCC NO.3 プラチナ(D-CRYSTAL COAT No.3 PLATINUM)は、各自動車メーカー(車種別)の塗装に合わせた専用液材が開発されているため最適な活着が可能となり、さらに非常に厚い10ミクロン〜15ミクロンのクリスタルガラスのようなコーティング被膜で洗車キズやタオルキズなども入りにくいのが特長です。

もし、小さな小キズが入った場合でも簡単なメンテナンスでキズを消すことができます。また、DCC No.3 プラチナは、柔軟性もあり気候変化によるボディや塗装の伸縮にも対応しますのでコーティング被膜のひび割れや白浮きなどは起こりません。
また、紫外線や酸性雨などの劣化作用にも非常に強い無機質のコーティング被膜が20年間以上も車の塗装を保護します。
シリアルナンバーで顧客管理

DCC No.3 プラチナは、世界中の高級車といわれるメーカー別、車種別に最適なコーティング剤を使用しなければなりません。さらに、メーカーが認めた施工技術と環境下でなければ施工を行うことは出来ません。

それは半永久的に別格の美しさを保つためであり、お客様に満足して頂くために定められたルールです。もし、施工したお車に何か合った場合、お客様のお車の施工年月日や車種などをシリアルナンバーで管理し、お問い合せ頂ければすぐに情報が分かり対応出来るようになっています。
徹底した技術資格と施工環境のこだわり

DCC NO.3 プラチナはメーカーの規定する高い施工技術と品質を安定してユーザーに提供出来るショップにのみのみ施工が認定されます。

正規認定ショップになるために、「DCC No.3プラチナ認定施工技術者」の資格取得と、「施工環境の整備」検査が行われます。
DCC No.3プラチナの取り扱いには高度な施工ノウハウが必要となり「D-CRYSTAL COAT施工技術者認定制度」によるメーカーの技術者認定試験を必ず受けています。
その後も厳しい認定試験に合格しなれば、「DCC No.3 プラチナ認定施工技術者」として施工が許されないのです。

「施工環境の整備」検査に関しても非常に厳しく、塵やゴミが入らないブース設備や、蛍光灯の照明だけでは発見できないような塗装面の小さなキズも見逃さない特殊な照明の設置など、厳密な環境設備が条件となっています。
そのこだわりが他にはない別格の仕上がりを生みだすのです。


当店ではDCCプラチナに関して特別なノウハウと技術を兼ね備えておりますので
大切なお車を安心してお任せいただければと思います。



尚、経年車のDCCプラチナクラスの詳細な施行価格につきましては現車の塗装や車両状態をご確認後のお見積りとなります