今、なぜコーテングの時代なのか?

コーティングの仕上がりは下地づくりで決まります!
数年前より国産車・輸入車の塗装は環境保護の為に水性塗料に移行して来ています。水性塗料の一番の特徴は、今までのアクリルウレタン塗装とは違い、塗装に弾圧性がなく塗膜が薄くて硬いのが特徴です。そのために非常にキズが付きやすくなり、また従来のように塗装表面も耐久性がありません。
今後は塗装の上にもう一枚被膜を作り保護する意味でコーティングが必要になってきます。
コーティングというのは、たとえ新車であっても塗装の下地調整が必要になります、ただ簡単なコーティング剤を塗り込むだけでは十分な仕上がりや効果は発揮出来ません。私たちでも下地調整技術を身に付けるのに何年もかかります、特に近年の濃色車の下地調整にはかなりの技術を要します。当店でも未だに日々技術の追究をしております。
コーティングとは何か?をもう一度深くお考え下さい。信頼があり能力の確信のおけるコーティング材と施工技術と施工環境が揃って初めて最良の仕上がりになるのです。
専門知識と技術を持ったプロショップです
車も日々進化するように施工技術や製品、サービスも同じように進化しなければなりません。カープロテクト徳島では最新の技術を追及し信頼のおける質の高いサービスを提供します。
現代のお客様のニーズに合わせて当店ではあらゆるサービスを提供しています。お客様のご予算、保管場所やお車の塗装の状態・ボディカラーなど、使用状況を踏まえ、当店のコーティングラインナップの中から最適なガラスコーティングやポリマーコーティングを提供いたします。 



下地づくりの重要性

コーティングの仕上がりの良し悪しは、職人の下地調整が一番重要になってきます。技術が十分でなければ、水性塗料により薄くなった塗膜を必要以上にコンパウンドで削ってしまったり、コーティングによりキズを封じ込めて取り返しのつかないことになってしまいます。そして下地調整が十分でなければコーティングの耐久年数も深みのある艶も半減してしまいます。
そして、コーティング施工後のメンテナンス技術も必要です。定期的なメンテナンスを受けることによりコーティングの状態や表面のキズ消しなどスキンケアーいたしますので耐久年数をさらに延ばすことが出来ます。

技術の追求とこだわり

最近の人気の高いブラックなどの濃色車は塗装が硬くキズも目立ちやすいので、私たちのようなプロでも下地調整には大変高度な技術と感性が必要です。日々、バフやコンパウンド、ポリシャーの組み合わせなどを独自で研究し施工技術の追求をしています。
感性と技術がなければキズを消すことも出来ずに塗装をどんどん削ってしまい、最後には再塗装が必要になるまで塗装を薄めて痛めてしまいます。
下地調整技術のない自動車販売店やコーティング施工店ではキズや付着物を取ることも出来ずにそのままコーティング剤によって化石のように全てを封じ込めてしまっているのです。
当店はお客様の愛車のあらゆる状態に対応出来る技術と自信があります。
特に色の濃いお車のお手入れでお困りでしたら手遅れになる前にお気軽にご相談下さい。